https://www.chunichi.co.jp/article/897181
2024年5月11日 12時25分
経済学者の成田悠輔さんが、11日までにX(旧ツイッター)を更新。厚生労働省の資料を添付して「実はここ10年で子どもの貧困が驚くほど減っている」と持論を展開した。
成田さんは、厚生労働省の「国民生活基礎調査」と記載された、シンクタンクが作成したとみられる資料を添付。子どもの貧困率が、2018年は旧基準では13.5%、新基準では14.0%だったものが、2021年には新基準で11.5%となり「2.5%pt低下」と矢印で示されたグラフを掲載した。これに「貧しくなる日本では子どもの貧困も増えるばかり。と言われるが、実はここ10年で子どもの貧困が驚くほど減っている」とコメントを付けた。
これにフォロワーらから、「所得水準が下がって貧困のラインが下がっただけ」「少子化&低所得男性の独身が顕著になってる」「もとの研究では、人手不足を背景に賃金上昇、共働き増加が主な理由と論考されているよう」などのコメントが寄せられた。
一方で、グラフの内容と扱い方について、ツッコミが殺到。(略)
※全文はソースで。
引用元: ・成田悠輔さん「ここ10年で子どもの貧困が驚くほど減っている」との持論… [少考さん★]
親世代と比べても今の若者は恵まれた生活してるよな
普通に羨ましい
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