さて、Adoがライヴを行った国立競技場は、東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場としてつくられた。スポーツのために設計されたスタジアムで、ライヴの開催が目的ではない。
竣工は2019年11月30日。その後Adoのライヴまで、ソロアーティストとして有観客でパフォーマンスを行ったのは矢沢永吉のみ。つまり、音響のデータがあまりにも少ない。音のまわりかた、響きかた、風向き、温度や湿度による影響……など、推測によってやらなくてはならないことも多かったのではないか。
そして、もう一つ、国立競技場は野外なので、屋内会場以上に地域住民や企業に配慮しなくてはいけない。
(抜粋)
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5be10bc6bd062379db2dc394ffd29e7f8672d1ba
引用元: ・【音響問題】ブーイングを浴びたAdo「国立競技場ライヴ」の音響スタッフに同情してしまう理由
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