放送開始30周年となる『忍者戦隊カクレンジャー』の一夜限りのファンミーティングが5月11日に東京ドームシティにあるシアターGロッソで開催。『忍者戦隊カクレンジャー』30年ぶりの新作となる『忍者戦隊カクレンジャー 第三部・中年奮闘編』が発表された。
『忍者戦隊カクレンジャー』は1994年2月から全53話が放送された「スーパー戦隊」シリーズの第18作で、今もなお根強い人気があり、このファンミーティングも座席数を大きく上回る応募が集まったプレミアイベントとなった。
また、『カクレンジャー』は第1話から第24話を「第一部」、第25話から最終話(第53話)までを「第二部・青春激闘編」とする二部構成のストーリー展開が特徴。今回東映特撮ファンクラブで配信される新作は「第三部・中年奮闘編」と銘打ち、時を超え、テレビシリーズ「第54話」ともいえる、正統な続編が誕生する。
『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャレッド/サスケを演じた小川輝晃、ニンジャホワイト/鶴姫を演じた広瀬仁美、ニンジャブルー/サイゾウを演じた土田大、ニンジャイエロー/セイカイを演じた河合秀、
ニンジャブラック/ジライヤを演じたケイン・コスギの5人が全員集結。アニバーサリー作品も数多く誕生しているが、放送から30年を経ての新作制作は極めて異例。30年ぶりの5人そろってのスーパー変化(へんげ)は必見だ。
15秒特報も解禁。神田伯山が演じる講釈師による、「なんと、あいつらが帰ってくる!」の掛け声とともに、30年前が思い出される雰囲気のサスケ、児童養護施設を運営する鶴姫、派手なスーツを身にまとうセイカイ、猫丸クレープのTシャツを着たサイゾウ、そして今も戦い続けるジライヤが登場。
5人は新・忍び装束姿で、「最後の」スーパー変化も…?そして鶴姫と親しそうに話しながら登場するのは大森元貴が演じる青年・吾郎。果たしてどのようなストーリーが展開されるのか、乞う、ご期待!!
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.oricon.co.jp/news/2326635/full/
引用元: ・『カクレンジャー』30周年で新作制作 オリジナルキャスト全員集結 5人で最後のスーパー変化 監督は坂本浩一氏 [朝一から閉店までφ★]
そんなに人気あったんだ?
自分が大人になった後で久しぶりに見た戦隊モノがこれでさ、
だからなんかうれしい。主題歌もどこかのんびりしてて。
カクレンジャーは歳の離れた弟と一緒に楽しんで見てたわ
最近多いけどファンは本当にこの流れ望んでるの?
仮面ライダー555とかオーズとか、中年過ぎる&話が無理矢理すぎるで目も当てられなかったわ
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