浜辺は、観光客や地元の人たちが突然の珍客に、釘付けスマートフォンなどで、写真や動画を撮影していました。ジェットスキーの男性は「泳ぐのが速く、人慣れしていない感じだった。近づこうとすると逃げていった」と話していました。
近くではたらく人は「俺、人生で初めてでイルカを見たのが。めっちゃ今興奮しています。」と話し、観光客は、「シャチ?サメ?かなみたいな。みんなイルカって言っているからイルカなんだと思いました!うれしいです。よかったです。8日が最終日なんで見れてよかったです」と話していました。
沖縄美ら海水族館のイルカの飼育担当者によりますと、イルカは頭の形状からシワハイルカだとみられるということです。
シワハイルカは、沖縄近海で最もよくみられるイルカの種類のひとつで、歯に細かいシワがあることから「シワハ」と名づけられました。沖縄美ら海水族館は、「野生の生き物なので、突然危険な行動をとる恐れもある。なるべく遠くから観察し、そっと見守ってほしい」と話していました。
ビーチを賑わせたイルカたち、9日は、姿がなく海岸から離れていったとみられます。
5/9(木) 18:52配信 沖縄ニュースQAB
https://news.yahoo.co.jp/articles/456b822645dff5541ccdcc456a6654c527267d6c
いるか?
コメント