【松本人志さん訴訟】スピワゴ小沢一敬、松本人志からの連絡「無視してる」？　井戸田潤「連絡取ってる」発言の不可解

　2015年にダウンタウン・松本人志にA子さんやB子さんを紹介したと報じられ、芸能活動を自粛中のスピードワゴン・小沢一敬。彼が“音信不通”状態であることが報じられ、ネット上で心配の声が相次いでいる。

　次回の裁判を6月5日に控える松本だが、今月7日放送のニュース番組『イット！』（フジテレビ系）は、松本側が小沢と「連絡が取れていない」と報道。
　これを受け、ネット上では「小沢さん、大丈夫かな……」「小沢さんといつから連絡取れていないんだろう」と心配する声が相次いでいる。
　昨年12月に文春砲を受けた小沢は、今年1月13日に芸能活動自粛を発表。以降、表舞台には出ていないが、4月22日付のニュースサイト「週刊女性PRIME」は、小沢が自宅付近で炭酸水やスナック菓子のようなものが入ったレジ袋を持って歩く姿を掲載。加えて、「ほとんど“ひきこもり状態”の様子」と伝えていた。
　一方、5月7日放送の情報バラエティ番組『5時に夢中！』（TOKYO MX）に生出演したスピードワゴン・井戸田潤は、相方の小沢について「たまに（連絡）取ってます」とコメント。
　そのため、ネット上では「小沢さん、相方とは連絡とってるのに、松ちゃんの連絡は無視してるってこと？　不可解だね」「松本さんに申し訳なさ過ぎて、電話に出られないのかな」などと余計な臆測を呼ぶ事態となっている。

「文春」A子さんの証言振り返り

　なお、今回の騒動の発端となった昨年12月27日発売の「週刊文春」（文藝春秋）によれば、松本や小沢は15年に男女6人が参加するホテル飲み会に参加。参加したA子さんの証言によると、小沢の人脈で集まった女性らは、松本が到着する前に小沢から携帯電話を没収されたそう。
　さらに飲み会中、小沢の指示により“グーチョキパー”で男女3組に分かれさせられ、小沢がスマホのタイマーを15分後にセット。「ゲーム」と称してA子さんは寝室に押し込まれ、松本と2人きりにさせられたと証言していた。
　この報道以来、SNSの個人アカウントも更新がストップしている小沢。彼はこの先、芸能界に復帰できるのだろうか。