兄16歳、弟14歳の頃、若手アーティスト向けの全国大会で奨励賞を獲得。レコード会社と育成契約を結び、3年後には上京したが、世界を目指す2人は日本語で歌うスタイルが合わず、すぐに富山へ戻った。
そこから約10年。兄弟は芽が出ず、 鬱屈うっくつ とした思いを抱えていた。そして2020年のクリスマス、ためていた思いが爆発するかのように「くだらないこと」で大げんかになった。蕉太郎さんが大声で言いたいことを言い尽くした後、曜志朗さんが一言、「じゃあ結果出せよ」とつぶやいた。蕉太郎さんは単身上京し、2人は約1年、連絡を絶った。
弟の一言が響いたのか、蕉太郎さんはSNSを通じて音楽関係者に積極的なアプローチをした。すると22年秋、運命が動き出す。蕉太郎さんは、交友があったロンドンのアーティストのライブに足を運び、意気投合。 急遽きゅうきょ ライブに参加することになり、弟も英国に呼び寄せた。
詳しくはこちら(抜粋)
https://www.yomiuri.co.jp/culture/music/20240508-OYT1T50007/
引用元: ・【音楽】日本では全く売れなかった、富山出身の兄弟バンドが全英チャート8位…6月にはロンドンツアー「本物を追求し、聴く人を勇気づけたい」
アイドルとロックバンドってジャンルが全然違う気がするけど
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