小切手詐取は「歯の治療」名目 水原容疑者の裁判資料で判明
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(29)の銀行口座から不正に送金し銀行詐欺の疑いで訴追された元通訳、水原一平容疑者(39)が、「歯の治療」の名目で大谷選手から受け取った6万ドル(約930万円)の小切手をだまし取っていたことが、8日に公開された裁判資料で新たに明らかになった。
裁判資料によると、水原容疑者は2023年9月に歯の治療費として6万ドルが必要になり、同意した大谷選手から小切手を受領した。
しかし水原容疑者は、実際には大谷選手の口座にひも付いたデビットカードで無断で治療費を支払っており、小切手の6万ドルは自身の口座に入金して着服していた。
また今年1~3月には転売目的で約32万5000ドル(約5050万円)相当の野球カードを大谷選手の口座を使いインターネットで購入していた。
連邦地検によると、水原容疑者は21年11月~24年1月、違法賭博の借金を返済するため、大谷選手の口座からブックメーカー(賭け屋)に1600万ドル(約24億8800万円)以上を不正に送金したなどの疑いがある。米司法省は5月8日、水原容疑者が容疑を認めることに同意したと発表した。
引用元: ・水原容疑者 『歯の治療費』として大谷翔平から約930万円を小切手で貰う→ 治療費に使わず自身の口座に入金して着服… 裁判資料で判明 [冬月記者★]
なんで治療に使ったか確認しないんだよ
バカ?
コメント