江崎グリコは8日、システム障害の影響により「プッチンプリン」などの商品が出荷できなくなっている影響を受け、
2024年12月期の通期決算の売上高の見通しが200億円減少し、最終利益の見通しが減益になる見込みだと発表しました。
江崎グリコでは、4月3日に切り替えた基幹システムの障害により、
「プッチンプリン」「カフェオーレ」やキリンビバレッジから委託して製造していた「トロピカーナ」などの乳製品や清涼飲料が出荷できない状況が続いています。
江崎グリコは8日、2024年12月期の通期決算の売上見通しについて、システム障害による売上高への影響は200億円に上ると発表し、2月に発表した3510億円から150億円減らした3360億円に修正しました。
また、本業のもうけを示す営業利益の通期見通しは190億円から140億円に、最終利益は150億円から110億円に修正し、増益予想から一転、減益になる見通しだということです。
【速報】システム障害で「プッチンプリン」出荷停止受け江崎グリコが業績予想を下方修正、一転減益へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/caee6a8dc48ec445e40098b61dd063b68189a5f7
引用元: ・【悲報】グリコ、システム更新失敗で売上200億円減少 [323057825]
無能め
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