いずれもLiquid Retinaディスプレイを備え、広色域の「P3」や反社防止コーティングなどに対応。11型は500ニト、13型は600ニトの輝度を持つ。ホバー機能や「探す」アプリに対応した新しい「Apple Pencil Pro」も利用可能だ。
13型モデルは11型と比べてディスプレイの表示領域が30%広くなり、Zoomのビデオ会議でより多くの参加者を1画面に表示したり、iPadOSの画面分割機能「Split View」で複数アプリをより広いスペースに表示したりできる。
1200万画素のインカメラは、iPad Airを横向きにしたときに上部の中央に位置し、被写体が画面の中央に写るよう調整する「センターフレーム」に対応する。1200万画素のアウトカメラは240fpsのスローモーション撮影や4K動画撮影が可能だ。
プロセッサに「M2」を搭載しており、先代の「iPad Air(第5世代)」が備える「M1」と比較して、CPU性能は15%、GPU性能は25%、Neural Engine性能は40%向上しているという。さらに、メモリ帯域幅を高速化したことで、iPad Air(第5世代)よりも約50%の高速化したとする。また「iPad Air(第4世代)」が備えるA14 Bionicと比較すると、パフォーマンスは3倍速いとう。
カラーは新しいブルーとパープルに加え、スターライト、スペースグレーの4色で展開する。本体には100%再生アルミニウムを使用しており、Appleは「頑丈なボディー」だとアピールする。空間オーディオに対応したステレオスピーカーも搭載しており、13型モデルは2倍の低音を出せるという。
ストレージは最小容量が128GBになり、従来の256GBに加え、512GBと1TBも選択可能になった。米国での価格は11型が599ドル(約9万2000円)から、13型が799ドル(約12万3000円)から。
生体認証は、本体上部にあるトップボタンに内蔵するTouch IDを利用する。セルラーモデルは5Gに対応する。Magic Keyboardにも対応しており、内蔵トラックパッドやバックライトキーを使用できる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/543070e307119668cfcb3797dd7cd218fb2a1266
引用元: ・【Apple】「iPad Air(第6世代)」5月15日発売 11型と13型の2モデル展開、「M2」チップ搭載で9万8800円から [シャチ★]
学校用なんてiPad無印で十分だろ
Airだのプロは贅沢品だ
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