こうした戦略は「ゲーム営業」「オタク媚び」などと揶揄されたが、チャンネル登録者数は200万人を超えるなど、人気はみるみる上昇。2021年6月8日に、自身開発のソーシャルゲーム『にょろっこ』もリリースされ、ゲーマー好きアピールは大成功を収める。
しかし、ゲームのリリースからわずか2週間ほど後、全てが崩れ去る出来事が起きてしまう。年下イケメン医師との熱愛報道だ。
「FRIDAYに熱愛がスクープされたことで、インドアでゲーム好き、恋愛に興味がないなどとアピールしていたのは嘘だったのかと炎上。《全然反省してないな》《彼氏いますって宣言してから集金しろよ》などと大荒れし、ゲーム実況から入ったファンは潮が引くように離れていきました」(週刊誌記者)
ファン離れは仕事面の影響にも表れている。
「YouTubeの好調から影響力の高さが再評価された本田は、CM出演が激増。2021年に21社、翌年も20社契約で、CM女王と呼ばれていました。しかし、23年は8社と激減。ファン離れによる影響を食らうことになりました」(同・記者)
ほどなくしてYouTubeの更新もストップ。あれだけアピールしていたゲーム好きも懐かしく、現在ではゲーム営業から撤退した様子が分かる。
「不幸はさらに重なり、22年に主演したドラマ『君の花になる』(TBS系)の初回放送では、『演技が下手すぎる』という理由で、“本田翼の演技”が丸1日SNSのトレンドを飾り続ける珍事も発生。人気低下に役者業も散々で、行き詰まりが隠せなくなっています」(スポーツ紙記者)
こうした潮流を読んでか、4月12日に発売された女性ファッション誌『ar』5月号では、キャミソールや大胆な胸元ショットを多数披露。これまでのモデル活動ではほとんどなかったお色気路線に走っている。
引用元: ・【芸能】本田翼 “お色気&同性ウケ”に路線変更? 大胆な胸元ショットを多数披露 熱愛報道でファンがアンチ化 [ネギうどん★]
コメント