レイサさんは「ジェイソンは火葬を望んだが遺体があまりにも大きくて安置室に入れないかもしれない」とし「もし彼が地中に
埋められることになれば敷地を二重で使わなければならずお金がかかる」と話した。続いて「彼をちゃんと送ってあげたい。彼を本当に愛していた」と付け加えた。
ジェイソンさん死亡当時、6人の消防署員が特殊救急車を使ってギルフォードにあるロイヤル・サリー郡病院に遺体を移した。レイサさんは「ある葬儀式場にジェイソンの
体重について聞いてみたが遺体が大きすぎて霊柩車に入れることができないかもしれないと言われた」と伝えた。
幸い、ある葬儀業者がジェイソンさんのために特注の長方形の大型棺を提供するとし、遺体を運ぶ方法を見つけたと連絡が入ってきたという。
ジェイソンさんは2015年カール・トンプソンさんが65歳で亡くなった後、英国で体重が最も重い人になった。ジェイソンさんは10代のときに父親の死を悲しんで過食をし始めて太った。
2020年には病気で倒れたジェイソンさんの入院のためにクレーンが使われたこともある。
ベッド2つに横になっていたジェイソンさんをクレーンが持ち上げて病院に移動させる様子は話題になった。その後ジェイソンさんは食事の量をやや減らして減量しようと努力したが
数回の心臓麻痺(まひ)を経験して歩行もできなくなり、ハンプシャーにある家のベッドに横になって過ごした。
ジェイソンさんの健康状態は今年2月に入って悪化が進んだという。レイサさんは「腎臓が機能しないため心臓の右側の部分が損傷して苦痛が発生したようだ」とし
「彼が亡くなる数日前に透析して点滴を打ったが効果がなかった。医師はジェイソンの臓器が壊れたと話した」と伝えた。
レイサさんは「ジェイソンは最後まで私が大丈夫かどうか心配していた。優しく思慮深い人だった」とした。
続きはYahooニュース 中央日報
2024/05/08 9:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/c35472f081e136fe711ac6d8ae2bb8a7309f3918
引用元: ・【イギリス】「遺体が大きすぎて」…318キロの巨体男性、死亡後葬儀が行えない [おっさん友の会★]
食う食わないとかのレベル超えてる
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