「キャリアを積んでからの出産ではなく、早く子どもを作ったほうがいいんだなと思った」
そう振り返ったのは、東京都内の情報通信系企業で働く女性(38)。現在7歳と1歳の2人の子どもの子育て中だ。
女性は、本社勤務だった20代半ばの頃、あまりの激務で自分のことで精いっぱいだった。「子育てと仕事の両立なんて無理」と感じていたし、少し上の世代の先輩たちはキャリアを積んでから30代後半以降で出産しているイメージだったので、自分もそうなると思っていたという。
だが、ある時、10歳上の女性の先輩が、不妊治療をしていると知った。忙しい中、治療を続けているが、なかなか子どもに恵まれない様子だった。
その頃、男女ともに加齢によって妊娠する力が低下すること、特に女性の場合は35歳前後から低下し始めることが、テレビなどで報じられていた。28歳で結婚した直後、支社に異動になり、忙しさも落ち着いた。35歳までに子どもを2人産みたいと考えていたが、すぐには子どもに恵まれなかったので、不妊治療を経て31歳で第1子を出産した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/037e3a91411057048d89386e8fe5624929106ec7
引用元: ・【出産】キャリアのために「早く産む」という選択 晩産化傾向ストップした日本社会の変化とは
体力なくて毎日キツイ
どんどん周りも子無しが増えてる環境でそんな簡単に出産年齢は下がんないわ。
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