二階俊博氏はこう言ったという。いまその二階氏の「家」が揺れている。衆院新和歌山2区をめぐって、二階氏の長男と三男が熾烈な「後継争い」を繰り広げているのだ。
「先月24日、三男で公設第一秘書を務める伸康氏が和歌山県町村会から出馬要請を受け、記者会見を行いました。これに長男で地元事務所を取り仕切る俊樹氏がブチギレた」(二階派関係者)
町村会はなぜ長男の俊樹氏ではなく、伸康氏に出馬要請を出したのか。
「俊樹さんは『俺は二階の息子やぞ』とふんぞり返っているため地元の評判が悪い。そのせいか’16年に御坊市長選に出馬した際には、小泉進次郎さんや稲田朋美さんらが現地入りして応援したのに、現職候補に惨敗。それに比べると伸康さんは物腰が柔らかくて、人あたりもいい」(二階派中堅議員)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8977b57fdc863d4e57828bc3b4bf43f970a07439
引用元: ・【政治】二階俊博の「長男」と「三男」が「まさかの後継争い」開始…そして地元が恐れる「ヤバすぎる悪魔合体」
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