「昭和の日と憲法記念日の間の教育委員会が定める日を『体験的学習活動等休業日』にする。もう一つ、秋の文化の日前後の教育委員会が定める日を休業日に充てると規定している」
話を聞いたのは「体験的学習活動等休業日」の制度を取り入れている鳥取市教育委員会の浅見康陽課長。
「体験的学習活動等休業日」とは家庭や地域でさまざまな活動の充実を図るために自治体が独自の休校日を定めることができる制度。鳥取市では今年のゴールデンウィークは4月30日から5月2日までを休業とし、子どもたちも10連休になるのだ。
一般的にはまだ浸透していない制度だが、なぜ鳥取市は取り入れたのか?
浅見課長は「まとまった休みとすることで、普段なかなか学校ではできない、家庭や地域における体験的な活動を行う機会を作り出すこと。もう一つは、保護者や教職員をはじめとして、社会全体で有給休暇の取得促進の機運を高めて働き方改革につなげられればと考えて始めた」と説明した。
続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fce31c07c2e3b5ad7ab73997bf8081cb3c16418
引用元: ・【連休】GWの中3日、学校も休みにすべき? 連休制度導入の市に「悲鳴」と「賞賛」
とても出かけにくい日程
親も休み取らなきゃいけなくなる
コメント