哺乳類から哺乳類への感染によって、科学者たちはウイルスが変異してヒトの間で広がることを心配している。
アメリカのジェローム・アダムス元医務総監は、アメリカが2020年の過ちを繰り返していると懸念している。
アメリカで鳥インフルエンザが猛威を振るっている。ここ数カ月の間に、高病原性のH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが史上初めて、アメリカの家畜の牛を通じて広がっている。
H5N1型の鳥インフルエンザウイルスは、2020年から現在に至るまで世界的に流行していて、南米では鳥類数千万羽とアシカやアザラシ4万頭以上が死亡している。
世界保健機関(WHO)のチーフサイエンティスト、ジェレミー・ファーラー(Jeremy Farrar)氏は4月18日、これを「アニマル・パンデミック」と呼んだ。
食料品店の牛乳から先日見つかったウイルスの遺伝子片は、家畜の牛を通じた流行が当局が考えていたよりも広範囲に及んでいることを示唆しているとワシントン・ポストは報じた。
専門家は、低温殺菌の牛乳を飲んでもおそらく安全だと同紙に語っている。アメリカ食品医薬品局(FDA)によれば、低温殺菌は病原体を不活性化する。
ただ、牛乳を低温殺菌することでH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが不活性化されるかどうか、個別に検証した研究はない。
ニューヨーク・タイムズによると、FDAは現在、その検証を行っているという。
テキサス州では、1人が乳牛に接触した後、H5N1型の鳥インフルエンザに感染していることが確認された。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると、この患者の症状は目の充血のみだった。
これまでにヒトからヒトへの感染は確認されていない。ただ、今後、変異が起これば、ウイルスはより簡単に動物からヒトに、そしてヒトからヒトに広がる可能性がある。これがファーラー氏にとっての「大きな懸念」だ。
アメリカの元医務総監で、パデュー大学でHealth Equity Initiativesの責任者を務めるジェローム・アダムス(Jerome Adams)氏は、既視感を覚えている。
「動物の間で広がり続ければ、やがてヒトにも問題が起きます。家畜を駆除し始めなければならなくなって食べ物がなくなるか、ヒトに飛び火し始めるかのどちらかでしょう」とトランプ前大統領の下で働き、政権の最初の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)タスクフォースのメンバーだったアダムス氏はBusiness Insiderに語った。
「複製されればされるほど、変異する可能性は増します」
https://www.businessinsider.jp/post-286277#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3
【致死率52%】鳥インフルエンザのヒトへの感染「大きな懸念」 WHO、高い致死率に言及
https://talk.jp/boards/newsplus/1713498955
引用元: ・【アメリカで猛威を振るう鳥インフルエンザ】元医務総監は2020年と「同じ過ちを繰り返している」と懸念
はいデマ
他のスレ立て人はロックミュージシャンから取ってきた名前ばかりで違和感あるんだが、ソースがぜんぶヤフーだから
ってーか
この時期にインフル流行るのってあまり無いよな
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