第30回小学館ノンフィクション大賞受賞作となった、細田昌志氏による書籍『力道山未亡人』(小学館)が5月31日に刊行される。
同書は“戦後復興のシンボル”として、国民的人気を誇ったプロレスラー・力道山の妻の貴重な回顧録。唐突すぎる夫の死の舞台裏、
夫の死後、22歳にして5つの会社の社長に就任、30億円もの負債を背負い、4人の子の母親となった…など、これまで語られることのなかった、「その後の人生」が明かされる。
未亡人である敬子には、相続を放棄する手もあった。しかし、それは考えなかった。「そんなことを、主人は絶対に望んでないって思ったんです」敬子は社長を引き受けることにした(本文より)
「力道山未亡人」として好奇の視線に晒され、男性社会の洗礼を浴び、プロレスという特殊な業界に翻弄されながら、昭和・平成・令和と生きた、一人の女性の数奇な半生を紐解く。
■「第30回小学館ノンフィクション大賞」選考委員コメント
■細田昌志
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.oricon.co.jp/news/2324659/full/
(最終更新:2024-04-26 16:30)
引用元: ・22歳で30億円の負債、4人の子どもの母親に…“力道山未亡人”の数奇な半生が書籍化 [朝一から閉店までφ★]
ごくろーさん
戦後○
力道山も在日
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