元中日で山本昌氏(58)が27日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。趣味のラジコンについて、現役時代に独特なルールを設けていたことを明かした。
ラジコン歴は30年で、日本選手権4位、世界大会にも出場するほどの実力を持つ。現役時代は、登板のない日で試合中に早く帰る“上がりの日”に「ラジコン屋で試合が終わるまで待機していた」と明かした。
「僕の中でルールがあって、みんなが試合やってるときはラジコンに触らないっていうルールがあるんです。岩瀬が最後三振取った瞬間にスイッチを押す」と得意気に話し、スタジオの笑いを誘った。
さらに「皆さんが試合やってることは酒も飲んだことはない。試合が終わった瞬間にスイッチを入れて(ラジコンの)スイッチを入れて走り始める」と続けた。
自慢のラジコンを持参した山本氏は、その腕前も披露。操作するために構えると、佐々木主浩氏から「セットポジションじゃないんだから」とツッコミが入った。佐々木氏は「本当投げる格好と一緒なんですよ」と続け、山本氏の投球前の構えとラジコン操作の構えが同じことを指摘し、スタジオ全員がうなずいた。
山本氏はMCの浜田雅功から「ラジコンに費やしたお金も結構なもんじゃないの」と問われると、「そうですね、かなり使ったけど、途中からスポンサーについていただきまして」とサラリと言ってのけた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/04/27/kiji/20240427s00041000638000c.html
引用元: ・レジェンド山本昌氏 現役時代“趣味”に独自ルール「岩瀬が最後三振取った瞬間にスイッチを押す」 [朝一から閉店までφ★]
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