テレ朝news 外国人旅行客の間で、日本のきれいな公衆トイレを巡るツアーが人気となっています。
■渋谷ツタヤがリニューアル
24日、お披露目された渋谷の新たなスポット。24年ぶりにリニューアルされた「SHIBUYA TSUTAYA」です。
施設内には、日本が誇るサブカルチャーがずらり。店舗限定のキャラクター商品も展開され、いわゆる「推し活」をするファンの集いの場にもなります。
一方で、これまで行っていたCDやDVDのレンタルサービスは取り扱いません。
若者や訪日客に人気の高いコンテンツを「体験」してもらうことに力を入れ、日本のコンテンツの発信拠点となることを目指します。
■“一風変わった”体験型ツアー
同じ渋谷では一風変わった「体験型」のツアーも行われていました。
外国人観光客がスマートフォン片手に入って行った場所。実は、公衆トイレです。
渋谷区には、安藤忠雄氏や隈研吾氏といった有名建築家が手掛けた個性的な公衆トイレがいくつも設置されています。
そこに目を付けた観光協会がAIを活用した乗車サービスを展開する企業と手を組み、先月から外国人観光客を主なターゲットにトイレをぐるりと巡るツアーを始めました。
渋谷区観光協会 西祐美子マネージャー
「(トイレは)『暗い』『汚い』『くさい』『怖い』って『4K』があるところからスタートして、これを払拭しようと始まった。トイレを見ながら、渋谷の街も楽しんでいただきながら、駅周辺だけではない渋谷区というのを楽しんでもらえるツアーを組みました」
ツアーのお値段は1人4950円。参加した外国人の反応は?
■ツアー参加者「幸せな気持ちになる」フランスから ツアー参加者(53)
「私がこれまでいたフランスやアメリカ
とは違い、東京のトイレは幸せな気持ちになれる。どれも驚くほど清潔で、とても安全。しかも、一つひとつが違う。訪れるたびに新しい発見があります」
コロナ前を上回る、過去最多の外国人観光客が訪れている日本。こうした「体験型」の広がりが、さらに人を呼び込むかもしれません。
引用元: ・渋谷で「公衆トイレツアー」 外国人に人気「驚くほど清潔」 新渋谷ツタヤも訪日客意識 [夜のけいちゃん★]
おっと、ストリーミング最盛期にDV,DVDレンタルに拘ったツタヤの悪口はそこまでだ
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