その背景や私たちに与える影響について、医療ジャーナリストの森まどか氏に聞きました。
■ヒルドイドとは
「ヒルドイド」は、アトピー性皮膚炎などの治療に処方される保湿用の塗り薬です。アトピー性皮膚炎や肌全体の乾燥、赤ちゃんの保湿剤として使われています。
医療ジャーナリスト 森まどか氏:
子どもから高齢者まで幅広く使われています。少し乾燥気味という方から、かなり重症の皮膚病を治療されている方まで使われている薬です。
コメンテーター 関根麻里:
子どもたちも、乾燥や湿疹などで赤ちゃんのときに処方してもらっていました。
コメンテーター 高橋ユウ:
息子を皮膚科に連れていくと、必ずと言っていいほどヒルドイドを処方されるので使ったり、私自身も肌荒れが気になったときに皮膚科で処方していただいたりして使っていました。
■なぜ10月から負担が増えるのか
厚生労働省は、2024年10月から特許切れの先発医薬品のうち
▼ジェネリック医薬品の発売から年数が経っているもの
▼ジェネリックへの置き換えが進んでいるもの
について、自己負担を引き上げます。
理由について、価格の安いジェネリック医薬品の利用を促すためとしています。
対象の医薬品は1095品目で、この中に「ヒルドイド」も入っています。
続きはYahooニュース ひるおび
2024-04-23
https://news.yahoo.co.jp/articles/42190656f556dd3bfee0b7571d6c4a817762a3b2
引用元: ・保湿薬「ヒルドイド」10月から自己負担増 クリーム555円→813円 “美容目的で使用”の問題も [おっさん友の会★]
結局は利権じゃねーか
割がいいから渡してくるのかと勘ぐってる
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