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【国立国際医療研究センター研究】新型コロナ感染前にコロナワクチンを2回以上接種していた小児は、後遺症の発現リスクが低かった(半減 0.53)

【国立国際医療研究センター研究】新型コロナ感染前にコロナワクチンを2回以上接種していた小児は、後遺症の発現リスクが低かった(半減 0.53)
1: 影のたけし軍団 ★ 2024/04/24(水) 07:25:59.63 ID:??? TID:gundan
小児のコロナ後遺症、ワクチン2回でリスク減  HER-SYSデータを用いた住民ベースの横断研究国立国際医療研究センターグローバルヘルス政策研究センター主任研究員の細澤麻里子氏らは大阪府八尾市保健所と共同で、「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)」のデータを用いて小児の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染例における罹患後症状の頻度および関連因子を検討する住民ベースの横断研究を実施。

感染前にSARS-CoV-2ワクチンを2回以上接種していた児は、罹患後症状の発現リスクが低かったとの結果をInt J Infect Dis (2024: 143; 107008)に報告した。

小児のコロナ後遺症、ワクチン2回でリスク減|感染症|医療ニュース|Medical Tribune
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の罹患後症状とされる症状の多くは、非感染者にもしばしば見られるため、真に感染と関連したものかは不明である。また小児および若年者は無症状または軽症の経過をたどる場合が多く、罹患後症状の頻度など臨床

日本の小児および青少年における新型コロナウイルス感染症後の2019年の症状の有病率と危険因子:一般集団を対象とした症例対照研究
https://www.ijidonline.com/article/S1201-9712(24)00079-1/fulltext

ハイライト
事前の2回のワクチン接種によりPCCリスクが半減し、有望なアプローチとなる可能性がある。

目的
小児集団における新型コロナウイルス感染症後の状態(PCC)の有病率と危険因子を調査する。

メソッド
この研究には、2021年3月1日から2022年4月30日までに重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2型(SARS-CoV-2)に感染した5歳から17歳の患者と、日本の八尾市の非感染対照者が含まれた。

親が報告した症状が2カ月以上持続しているか(患者の場合は感染後3カ月で存在)をグループ間で比較した。 COVID-19 ワクチン接種データはワクチン接種登録から取得しました。

結果
招待された8167人のうち、3141人(症例1800人、平均年齢10.4歳、女性46.1%、対照1341人、平均年齢10.5歳、女性47.1%)が参加した。

患者の53.6%が症状による現在の混乱を報告した。

以前の2回のワクチン接種により、これらのリスクが減少しました(aOR:0.53、0.29-0.96)。

結論
オミクロン感染を含む SARS-CoV-2 感染は、小児集団における症状の持続リスクを高めるため、予防戦略、特にワクチン接種が必要となります。

引用元: ・【国立国際医療研究センター研究】新型コロナ感染前にコロナワクチンを2回以上接種していた小児は、後遺症の発現リスクが低かった(半減 0.53)

2: 名無しさん 2024/04/24(水) 07:30:09.71 ID:1BlG6
国際とか世界とかグローバルって単語が名前に入ってたらあっち系
3: 名無しさん 2024/04/24(水) 07:32:31.95 ID:HkZuY
嘘つきは公僕のはじまり

コメント

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