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【社会】 「こんなもので鑑定するなよと」「(再審は)絶対に認められないだろう」福岡・飯塚事件「死刑判決」を巡る異例の事態

【社会】 「こんなもので鑑定するなよと」「(再審は)絶対に認められないだろう」福岡・飯塚事件「死刑判決」を巡る異例の事態
1: 朝一から閉店までφ ★ 2024/04/22(月) 19:30:15.09 ID:??? TID:syoubainin

2024.04.18
木寺 一孝映像作家、ディレクター

1992年2月21日、福岡県甘木市の山中で、二人の女児の遺体が発見された。
遺体の服は乱れ、頭部には強い力で殴打されたことを示す傷が残っていた。二人は、約18キロ離れた飯塚市内の小学校に通う一年生で、前日朝何者かに誘拐され、その日のうちに殺害、遺棄されたものと見られた。

福岡県警は威信を懸けてこの「飯塚事件」の捜査にあたるが、決定的な手がかりはなく、捜査は難航する。そこで警察が頼ったのが、DNA型鑑定だった。さらに、遺体に付着していた微細な繊維片を鑑定することによって、発生から2年7ヵ月後、失踪現場近くに住む56歳の無職の男、久間三千年が逮捕された。

DNA型、繊維片に加え、目撃証言、久間の車に残された血痕など、警察幹部が「弱い証拠」と言う証拠の積み重ねによって久間は起訴され、本人否認のまま地裁、高裁で死刑判決がくだり、最高裁で確定した。しかも、死刑判決確定からわずか2年後、再審請求の準備中に死刑執行されてしまう。

久間は、本当に犯人だったのか。

事件捜査にあたった福岡県警の元捜査一課長をはじめ、元刑事、久間の未亡人、担当弁護士、さらにこの事件を取材した西日本新聞元幹部、
記者らに分厚い取材を行ったドキュメンタリー『正義の行方』は「ありがちな推断、誘導、泣かせを排斥し、正義を語るに恥じない映像空間が担保されている」(作家・横山秀夫氏)、
「ここ数年、いや間違いなくもっと長いスパンにおいて、これほどに完成度が高く、そして強く問題を提起するドキュメンタリーは他にない」(映画作家・森達也氏)と各方面から絶賛されている。

書籍版『正義の行方』からその一部を抜粋して紹介する。

「こんなもので鑑定するなよと」「(再審は)絶対に認められないだろう」福岡・飯塚事件「死刑判決」を巡る異例の事態(木寺 一孝)
1992年2月21日、福岡県甘木市の山中で、二人の女児の遺体が発見された。

引用元: ・【社会】 「こんなもので鑑定するなよと」「(再審は)絶対に認められないだろう」福岡・飯塚事件「死刑判決」を巡る異例の事態

2: おひねこさま天国(おね天) 2024/04/22(月) 19:31:00.32 ID:j2kK3
ゆっかー大好きです。
4: 名無しさん 2024/04/22(月) 19:59:06.22 ID:SZLvs
くまさん
5: 名無しさん 2024/04/22(月) 20:00:43.08 ID:gbkxt
こいつは限りなく黒に近い灰色、どう屁理屈こねても白には出来ない
6: 名無しさん 2024/04/22(月) 20:01:51.00 ID:laczt
池袋飯塚事件課と思った
7: 名無しさん 2024/04/22(月) 20:59:02.17 ID:uFW3K
小野みたいなクズを冤罪の被害者と持ち上げたマスコミさん

コメント

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