https://maidonanews.jp/article/15240427
中将 タカノリ 2024.04.22(Mon)
トマト農家の恨みがこもったポップがX上で大きな注目を集めている。
「5月からタメィロゥの販売がはじまります。」と一枚の写真を紹介したのは新潟県新潟市のフルーツトマト農園「曽我農園」のX公式アカウント(@pasmal0220)。
https://x.com/pasmal0220/status/1780890586729664905
午後6:26 · 2024年4月18日
中学生の頃、英語の時間にトマトを『タメィロゥ』と流暢に言ったら皆に笑われました。思い出したら悔しかったので現在商品名を『タメィロゥ』にしています。」と高濃度海水栽培のフルートトマトを紹介するポップ。商品の魅力よりも生産者の熱い思いが伝わりすぎるこのポップに、SNSユーザー達からは
「同じく中学生の頃、イーグルを『イーグォー』と流暢に言ったら皆に笑われて悔しかったことを思い出しました。応援しています。」
「海水栽培のタメィロゥ!?海水で育てると甘くなるのかな タメィロゥ食べたい(*´ω`*)」
「ちなみに、英語の発音マニアの観点から言いますと…Tは母音(a.e.i.o.u)にはさまれると『L』の発音に変わるんです。なので、曽我農園さんの発音めちゃくちゃ完璧です!」
など数々の驚きの声が寄せられている。
生産者さんに聞いた
曽我農園の代表に話を聞いた。
ーー当時「タメィロゥ」と流暢な発音を披露しようとされた経緯をお聞かせください。
代表:中1で初めての英語授業の際、知っている英単語を言いましょうというのがありました。その時、両親がトマト農家だった私は流暢に発音しましたが、先生含め生徒のほとんどに笑われた記憶があり悔しかった思い出があります。
ーー投稿の反響について。
代表:同じような経験があるという方も多く共感していただけて嬉しかったです。ちょっとした食卓の笑い話にしていただければと思います。
ーー曽我農園のフルーツトマトの特長を。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・「タメイロゥ」英語の授業で流暢な発音したら笑われた…悔しい思い出を商品名に トマト農家のアイデアが話題・新潟 [少考さん★]
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