韓国流通業界で広がる「ノージャパン」ならぬ「イエスジャパン」…商品にそのまま日本語
2024年4月8日 4:00 KOREA WAVE日本産製品を好む「イエスジャパン」のムードが韓国流通業界で広がっている。円安現象が続いているため、日本に旅行に行く人が増え、日本製品に対する親密度が高まっている。
価格競争力が高いという点で、日本からの直接購入も増え続けている。日本製品不買運動の「ノージャパン」の風が吹き荒れてから5年での現象だ。
業界によると、昨年セブンイレブンが日本から直輸入した「ラングドシャ」の販売量は最近50万個を突破した。
製品の表面には日本語がそのまま書かれており、日本現地のコンビニで買って食べる感じを与えるのが特徴だ。
最近では日本の人気生チョコレート「ふわとろリッチ生チョコレート」も発売した。この製品も発売から10日間で10万個の販売を記録した。
日本産ビールも昨年、輸入ビール1位の座を取り戻した。昨年、日本のビール輸入額は前年比283.3%増の5551万ドルとなった。1年ぶりに輸入額が3.8倍急増し、2018年以来、再び1位となった。
日本産ウィスキーの輸入も大幅に増加した。関税庁によると、昨年、日本産ウィスキーの輸入額は798万ドルで、前年比92.5%増加した。ノージャパン運動が広がる前の2018年の輸入額の7.6倍に達する。
日本製品の不買運動の直撃を受けたユニクロも売り上げ回復傾向を見せている。
「イエスジャパン」ムードが広がると、eコマース業界も日本直送サービスを次々と展開している。クーパンは先月11日、日本商品「ロケット直送」サービスを始めた。
人気ビューティー商品だけでなく、こんにゃくゼリーなど地元の人気おやつまで購入できる。ウィメプも「グローバルWプライム」を通じて日本の人気商品100種余りを販売し、5日以内に配送できるようにしている。
流通業界の関係者は「このようなイエスジャパンのムードは円安現象が続き、日本に旅行する人が増え、さらに顕著になっている。
旅行で接した製品を韓国に来ても再び買い求める人も自然に増えるため。今後、そこに日本の直送市場がさらに拡大する場合、日本製品の人気はよりいっそう高まるだろう」と説明した。
引用元: ・ノージャパンから一転。日本製品の売上が爆増し、イエスジャパンに。もう終わりだ横の国 [896590257]
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そういえば、紅麹うんぬんの話。まだ聞こえてこないな
“韓国は親日だ”という空気を充満させ、日本人が韓国批判をしないように仕向けようと躍起だな
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