M子さんへの対応が正解だったのかわからない」
と自身の体験を紹介したのは介護士のたっつんさん(@tattsun_cw)。
糖尿病だが医師からの指示を全く守らず、娘から差し入れられるお菓子を大量に食べていたM子さん。検査データの悪化をうけ差し入れを厳格に制限したところ、数値は改善したのだがたちまち元気がなくなり、部屋に引きこもるようになってしまった。介護士たちは、「自由に好きなものを食べてもらったら」と意見するが医師は断固反対。娘が同伴して通院する際にこっそりお菓子を渡すようになり、ようやく元気が戻ったということだ。
ほどなくしてM子さんは心筋梗塞で亡くなったそうだが、たっつんさんが部屋の整理をしていると、タンスの引き出しの奥に大量の飴が。「好きなものを自由に食べられないことが、どれだけM子さんにとって耐えがたいものだったのかを考えると胸が締めつけられた」のだという。
入居者の尊厳を守りたいという介護士の思いと、健康状態を守りたいという医師の思いの間で生じてしまった矛盾。今回のエピソードに対し、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7f19e12aa833088d2ac12bdddf21fcec8ad85c7e
引用元: ・【話題】糖尿病の女性にお菓子の差し入れを禁止、元気失うM子さん 尊厳か、医療か…老人ホームでの介護士の葛藤
なんでも検査数値が改善する方向にだけ固執する
みたいな名言あるよね。
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