自身の公式YouTubeチャンネルで公開した、サイバーエージェントの藤田晋代表取締役社長との対談の中で、“世界挑戦”について言及した本田は、当時をこう回想した。
「最初にオランダ行った時、日本から車のメーカー(ホンダ)の奴が来て、お前らみたいなサッカー後進国がここで何ができるんだ、というようなことを平気で(言う)。何度も差別的なことには遭ってきました」
ただ、本田らしく、それを力に変えていたようだ。「差別的なことを言われるとゾクゾクっとくるので」と述べている。
そうしたメンタリティだからこそ、世界の舞台で成功を収められたのだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
引用元: ・本田圭佑、オランダ時代の“差別被害”を告白「日本から車のメーカーの奴が来て、お前らみたいなサッカー後進国に何ができるんだ、と」 [ネギうどん★]
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