◆鈴木亮平、憧れの冴羽獠役に喜び
同作で主人公の冴羽獠役を務める鈴木は「シティーハンター」が小学生時代からの憧れの作品だといい「(アニメの)『シティーハンター』を見て声優になりたいなと思った時期が子どもの時にあって、そこから俳優になりたいと思った」と芸能界入りのきっかけとなった作品であることを明かした。
さらに、「俳優やるなら『いつか冴羽獠を演じられたらいいな』って思ってました」とかなり思い入れがあるようで、「(演技をする中で)『こういう時、冴羽獠はどうするんだろう?』っていうのは1回も無かったですね」と迷いなく演じられたことに胸を張った。また、「冴羽獠の顔のフェイスラインみたいなのがあって」と理想の横顔を目指して体作りに励んだという。
◆鈴木亮平「シティーハンター」撮影裏話
冴羽獠の愛車のミニクーパーも自ら運転した鈴木。「ミニクーパーがヴィンテージなので、大体がマニュアルなんですよ。だから急いでマニュアル免許を取りに行って」と驚きの告白をした。それでも鈴木は全く苦労とは思っていないようで、「初めてミニクーパー乗ったときはもう『こんな音するんだ』って。あの時がここ2年で1番楽しかった」と満面の笑みで充実感をにじませた。
また、同作は新宿歌舞伎町の商店街で撮影しており、鈴木は「(歌舞伎町の)商店街の方が、『シティーハンターならしょうがない。シティーハンターは新宿歌舞伎町だよね』って言うので貸してくれたという話は聞いています」と裏話を告白。エキストラ400人が出演した大規模な撮影だっただけに「『とにかく何事もなく終わってくれよ』って、緊張感はみんなありましたね」と緊迫のロケを印象深そうに振り返った。(modelpress編集部)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dafe9f5150b3f9cde2be599c9cf9a28c71452114
引用元: ・鈴木亮平、“大ファン”「シティーハンター」役作りでマニュアル免許取得 歌舞伎町商店街での大規模撮影裏話も [ひかり★]
40歳より下の世代は男でも今ほとんどATで取ってるんだと
予算があれば邦画でも見応えのある良作が撮れる
ゴジラマイナスは例外中の例外
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