アメリカでのEV販売はいまなお好調で、昨年の2023年は、アメリカで”初めて”EV販売台数が年間100万台を超えた(日本は約8万8千台)。アメリカではただ単に自動車メーカーとアナリストによる予想で「2023年にEVの販売はさらに伸びる」とされていたが、それほど伸びなかっただけの話にすぎない。
日本でよく見る「アメリカのEV終焉」調の記事だが、アメリカの2024年1月のEV販売台数は約8万9千台だった。アメリカでのわずか1ヶ月で、昨年の日本での年間EV販売台数を超えている。しかも、前年比は15%増だった(SPグローバル・モビリティ)。
アメリカのEVは、毎年前年比で50%を超えて伸びてきた。だが、今年は前年比15%~20%増程度になるのかもしれない。今年のEV販売シェアは10%予想とされている(Coxオートモービル)。すなわち、EVは増えたものの期待以下だった。EVは増えたものの期待以下だった。だからテスラの株価が下がった。それでも、毎年EV販売台数は増え続けている。アメリカでは2022年と比べて2023年にEV販売台数が減ったわけではない。多くの日本人は、自らの考えや願望を反映させるので「EVは終わった」と読み間違えるのだろう。
続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9343383b827b148dc0d615e502d5ea216253812
引用元: ・【自動車】「EVは終わった」「ハイブリッドのひとり勝ち」という誤解…ニューヨーク在住記者が見た「アメリカEVの現実」
fake newsだ
高温低温でEVバッテリーの化学変化は劣化する
廃棄物に有害物質
航続距離 アメリカだと死ぬ
エコエコ言っても動かなけりゃ意味がない
地球は危なくない、危ないのは人類に対してだろ
EVも同じ、EVが終わりなんじゃなくバッテリー車が終わりなんだよ
そこはきちんと区別して欲しいね
コメント