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【産経新聞】消えゆく男らしさ、女らしさ、論説副委員長・川瀬弘至

【産経新聞】消えゆく男らしさ、女らしさ、論説副委員長・川瀬弘至
1: ■忍【LV35,マドハンド,MT】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 24/04/01(月) 15:39:22 ID:???

昭和40年代生まれである。「男らしさ」や「女らしさ」が求められた当時の社会風潮に、何の疑問もなく育った。
ただ、この言葉が胸に響くようになったのは、異性が気になりだした中学生の頃からだろう。
外見より内面を磨け、卑怯(ひきょう)な真似(まね)はするな、弱きを助け強きを挫(くじ)け…。男らしさの定義はさまざま
だが、素直にそうなろうと思ったのは、白状するが女の子にモテたかったからだ。

といって、彼女をつくって遊びたいからではない。それは男らしいとは言わない。大人になったら結婚するものだ、という意識が
前提にあって、いずれ出会うであろう伴侶に振り向いてもらうためである。

中学時代の恩師いわく、「男らしさの根幹は、家庭を築き、養うことにあり、自分にはそれができるとアピールすることだ」。
女らしさも家庭が前提で、良妻賢母を教育方針に掲げる女子校も少なくなかった。

むろん男らしくなんて簡単になれるわけもなく、もがいているうちに、徐々に「自分らしさ」が形成されたのだと思う。
男女の〝らしさ〟はまた、個性を伸ばすためでもあった。

だが、そんな〝らしさ〟がいま、教育現場から急速に姿を消しつつある。

文部科学省の検定に合格し、令和7年度から使われる中学校の教科書で、LGBTなど性的少数者についての記述が増加することになった。

特に保健体育では、「人間の性は単純に『男性』と『女性』に分けられるものではありません」などの説明とともに、全ての
教科書が「性の多様性」について踏み込んだ内容を記述。地理や英語などの教科書にも関連する内容が盛り込まれた。

その一方、男らしさや女らしさも大切だとする記述はなく、「『性』についての固定的な考え方に気づこう」といった項目を
立てて否定的に取り上げる教科書さえ登場した。

こうした教科書が実際の授業でどのように使われるか、まことに心配である。

(以下略)

産経新聞 3月30日
https://www.sankei.com/article/20240330-Y5EGFJLJ7FOYXFCIAQVKWB3OLU/

◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 146◆より

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引用元: ・【産経新聞】消えゆく男らしさ、女らしさ、論説副委員長・川瀬弘至[R6/4/01】

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