酒気帯び運転の疑いで検挙されたのは、帯広市立の小学校に勤務する36歳の期限付き男性教諭です。
帯広市教育委員会によりますと、男性教諭は、23日午前3時ごろ、帯広市内の飲食店前の路上で酒気帯び運転をした疑いが持たれています。
男性教諭は、検挙される前、22日午後9時半ごろから23日午前3時ごろにわたって、同僚教諭の送別会に参加していました。
そして自家用車で帰宅しようと飲食店の駐車場から出たところを、パトロール中の警察官に呼び止められ、酒臭いことに気づいた警察官が呼気検査を実施。
すると基準値の約2倍の0.26mg/lのアルコール濃度が検出されました。
男性教諭は、当時、飲食店3軒で、ビールを中ジョッキ3杯、ハイボール3杯を飲んでいました。
また送別会に参加していた同僚は、男性教諭が車で来たことを知っていて、帰りの手段をたずねると、男性教諭は「タクシーまたは代行で帰宅する」という旨の話をしていたということです。
帯広市教委の聴き取りに対し、36歳の男性教諭は「タクシーや代行で帰ろうとしていたが、金曜で混みあっていたため、結果として自分の車で帰った」「申し訳ない」などと話していているこということです。
、帯広市教委は「保護者や地域の信頼回復に向けて、道教委と連携をとって再発防止に取り組んでいく」とコメントし、処分については道教委と相談するとしています。
なお警察は、男性教諭を在宅で、当時の詳しい状況を調べています。
引用元: ・同僚の送別会にでた36歳小学教諭車カス。3軒ハシゴで飲酒運転永遠の送別に。北海道 [866556825]
もうさ、オフピーク飲み会を推進しようよ
週1回飲み会半休を取れるようにするとか
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