日刊スポーツドジャース大谷翔平投手(29)が25日に行った元通訳の水原一平氏(39)の違法賭博問題に関する会見を受け、米メディアも大々的に報じた。
大谷は会見で、自身がスポーツに賭けたことはなく、水原氏のギャンブル依存や借金については20日の開幕戦直後のミーティングで初めて知り、勝手に自身の口座から違法ブックメーカーに送金されたと説明した。当初水原氏にインタビューを行ったESPNはトップページで速報し、現地記者もXで随時大谷のコメントを伝えた。米紙USAトゥデー電子版は「もし大谷が全く関与していなかったことが証明されれば、彼は単に友人を信頼してしまった同情的な人物となる。大谷が賭博を知っていた場合は、マンフレッド・コミッショナーには罰則を科す権限がある。ただ、野球には賭けていないとされているため、罰金以上の処分は科されない。しかし、仮に大谷が罰金を科されたとしても、大谷の評判が落ち、ワールドシリーズ制覇を目指すドジャースに水を差すことになるだろう」と、大谷が関与していた場合の罰則について指摘。
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https://www.nikkansports.com/m/baseball/mlb/news/202403260000174_m.html?mode=all
引用元: ・【MLB】大谷会見の米メディア反応「口座から400万ドルの送金知らなかったの説明は受け入れがたい」 [ぐれ★]
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