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どこに住めば…「逆線引き」(市街化調整区域化)で自宅の資産価値下落 人口減で縮む街

どこに住めば…「逆線引き」(市街化調整区域化)で自宅の資産価値下落 人口減で縮む街

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1: 蚤の市 ★ 2024/03/25(月) 08:16:11.77 ID:L0lqGfTy9
 日本でいま、「住む場所」が縮んでいる。行政や医療、交通機関などの担い手が不足し、自然災害も相次ぐ中、国や自治体が都市機能を集約する「コンパクトシティー」構想を進めているからだ。ただ、一方的な「線引き」は住民とのあつれきを生む。人口減少が加速する時代に、私たちはどこに住めばよいのか。【菅沼舞】 人口減少を背景に担い手不足が進み、公共セクターを中心に社会が行き詰まりの危機に直面する日本。コモン(公共)のあり方を考える企画「コモンエイジ」第2弾は住まいや医療、子ども、補助金行政などの課題を掘り下げます。

市の資料に「無居住化」
北九州市八幡東区に住む池亀忠利さん(80)は、市が配布した資料を指さして憤った。

「人が住んでいるのに『無居住化』と書かれている。頭にきた」

市は2019年12月、人口密度の低下や災害の恐れがある地域について、都市計画法上の区域指定を見直す基本方針を公表した。

住宅地や商業施設を開発する「市街化区域」から、開発を抑制する「市街化調整区域」に変更する「逆線引き」と呼ばれる手法だった。

市街化調整区域になっても住み続けられるが、住宅の新築や賃貸は原則できない。土地の資産価値が下がっても、市から差額分を補償されることはない。所有者のメリットは、不動産にかかる税金が若干安くなるぐらいだ。

市は住民側に「水道は維持するが、公園の管理などは見直す可能性がある」と説明。22年1月の住民説明会で、ある男性は叫んだ。

「まだ家のローンが残っている。おれの人生を返してくれよ」

鉄鋼の街で起きた異変
そもそも、なぜ市はこのような計画を立てたのか。

北九州地域はかつて、四大工業地帯の一つとして鉄鋼業で栄えた。中でも、八幡東区は明治期の官営八幡製鉄所をルーツに持つ八幡製鉄(現…(以下有料版で, 残り2184文字)

毎日新聞 2024/3/25 07:00(最終更新 3/25 07:00)
https://mainichi.jp/articles/20240323/k00/00m/040/202000c

引用元: ・どこに住めば…「逆線引き」(市街化調整区域化)で自宅の資産価値下落 人口減で縮む街 [蚤の市★]

3: アフターコロナの名無しさん 2024/03/25(月) 08:18:25.81 ID:bmGbg6gk0
新築制限で既存住人はどんどん住みよくなっていくのに何が不満なん?
>>3
スーパーとかなくなるやろ
4: アフターコロナの名無しさん 2024/03/25(月) 08:18:28.08 ID:2nQBUJbs0
税金減って良いじゃんw
5: アフターコロナの名無しさん 2024/03/25(月) 08:18:29.47 ID:sjfO0ieN0
んで、実際に災害起きたら
国はなにやってんだ、とキレるんだろ?

コメント

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