女性を突き飛ばしてけがを負わせたとして、海上保安庁は22日、本庁海洋情報部の男性職員(33)を停職1か月の懲戒処分にした。
発表によると、職員は昨年4月18日午後6時頃、神奈川県内の歩道で、面識のない女性を突き飛ばして転倒させ、腰椎捻挫と右肘打撲のけがを負わせた。歩行中に足がぶつかったとして、口論になったという。
職員は同11月に傷害罪で略式起訴され、職場に報告。同12月に罰金20万円を納めたという。海保の藤田雅之・海洋情報部長は「改めて職員への指導を徹底する」とのコメントを出した。
引用元: ・足がぶつかり口論。面識ない女性突き飛ばし処分。旅客機落とし数百億の損害与え酒車カスの常連の海保 [866556825]
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