【パリ五輪】コンドーム３０万個配布へ　コロナ禍の東京大会で禁止されていた〝営み〟解禁

7月26日開幕のパリ五輪では東京大会で〝禁止〟だった性行為が解禁されることになったと、英紙「サン」が報じた。2021年に開催された東京五輪ではアスリートらに対して、16万個のコンドームを配布しながらも、新型コロナウイルス禍のだったため「濃厚接触」は禁止。そこで組織委員会は避妊具を自国に持ち帰ることを推奨していたが、同紙は「五輪の責任者は2024年の五輪に向けて実施していたセックス禁止令を解除した」とし「選手たちは好きなだけ暴れ回ることができるようになった」と指摘した。
パリ五輪の期間中、選手村には約30万個のコンドームが無料配布されるという。

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