賃金水準の低さが指摘される日本では、「賃上げ」を進めるべきだという意見が優勢だ。一方、名目GDP(国内総生産)で日本を抜いて世界3位になったドイツでは、逆に「賃上げをストップしなければ経済が危うい」という状況になり始めていることをご存知だろうか。
賃金増・高インフレの悪循環がストを呼ぶドイツ
ドイツではいま、高インフレを受けて労働組合による賃上げストライキが多発し、それが社会問題となっている。
特にドイツ鉄道(DB)の労働組合「GDL(運転士労組)」のストは激しく、現地時間の3月11日午後6時より貨物部門、翌12日午前2時より旅客部門での24時間ストが実施された。
13日朝には平常化したようだが、このストは、現在の労使交渉で6回目となる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/375d1428cea602acf0eb0188ebb05cd4505e9a06
引用元: ・【賃金増・高インフレ】「賃金上がりすぎ」で負のスパイラルに陥り始めたドイツ「賃上げ」課題の日本との違い
大変だろう
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