女ヤクザ、先手に負けなし
――「極道の妻」はこれまで耳にしてきましたが、女性でヤクザの構成員がいるなんて初めて知りました。
西村まこ(以下同) 私も刑務所内で暴力団からの脱退届を書かされたときに、刑務官に「あんたが日本初だから、こんなに時間かかるんよ」とイヤミを言われ、「女のヤクザっていないんだ」という事実を知りました。
ヤクザ映画でもよく見かけるシーンですが、私が出所したときに刑務所の門前に組員が2列に並び、一斉に「お疲れ様でした」と深々と頭を下げたんです。それを見た所長が「こんな光景、初めて見る」と驚いていました。というのも、女子刑務所にヤクザはいませんから。
――そもそもどういういきさつで、女ヤクザになったんですか?
中学2年くらいからグレはじめ、高校には行かず、地元(岐阜県)でヤクザや不良とケンカばかりしていて、負け知らずと噂になっていたんです。20歳のときに住吉会系の組の親分から「女でもいいからヤクザやれ」って誘われて、「やります」と即答して入りました。
その頃、別の組からもスカウトを受けていたんですが、なんかパッとしなかったので断った記憶があります。当時はヤクザをやるならイケイケのほうが格好がいいと思っていました。
ちなみに、私の親分は元ヤクザで作家の安部譲二と同じ刑務所にいたことがあり、映画『堀の中の懲りない面々』に「人差し指のないリョーちゃん」として登場しています。…
*続きは以下ソースにてご覧ください
https://shueisha.online/culture/202287?page=1
3/15(金) 16:01 集英社オンライン
引用元: ・【極道】日本で初めての「女性暴力団員」と認定された壮絶半生「下手打った組の人間の指、私が数人飛ばしましたよ」 [牛乳トースト★]
細木数子の方がよっぽど女ヤクザじゃん
男女差別だなこりゃ
893は悪事重ねて出所したら昇進ちゃうんけ?
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