【ロシア】プーチン氏「大統領選の妨害」自由ロシア軍団は、戦闘員が今もクルスク州の村を占領していると主張

プーチン氏「大統領選の妨害」　ウクライナへの攻撃活発化
テレ朝3月14日

プーチン氏「大統領選の妨害」　ウクライナへの攻撃活発化

　ロシアのプーチン大統領はウクライナ側が国内への攻撃を強めていることに、「ロシアの大統領選を混乱させようとしている」と主張しました。 　プーチン大統領は13日に放送された国営メディアのインタビューで、ウクライナによるロシア領内への攻撃が最近、活発化していることについて「間違いなく大統領選を妨害しようとしている」と述べ...

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プーチン大統領は13日に放送された国営メディアのインタビューで、ウクライナによるロシア領内への攻撃が最近、活発化していることについて「間違いなく大統領選を妨害しようとしている」と述べました。

また、「自由ロシア軍団」などウクライナ側で戦うロシア人部隊が、国境地域に侵入したことに触れ、この部隊が地域の占領に成功した場合、ウクライナが領土を取り戻すための交渉の切り札にしてくるとの見方を示しました。

自由ロシア軍団などウクライナを支持する複数のロシア人部隊は12日、ロシア国内で戦闘をしていると明らかにしました。

ロシア国防省はこれらを撃退したと発表しましたが、自由ロシア軍団は、戦闘員が今もクルスク州の村を占領していると主張しています。

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ウクライナ拠点のロシア人準軍事組織、ロシアに入り交戦と発表
BBC2024年3月13日
https://www.bbc.com/japanese/articles/c29w548d7k0o
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ウクライナに拠点を置くロシア人準軍事組織が12日、国境を越えてロシアに入り、政府軍と交戦したと発表した。

「自由ロシア軍団（FRL）」と「シベリア大隊（SB）」は、ロシア南西部ベルゴロド州とクルスク州にいるとされる戦闘員らの映像を公開した。