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子育て世代「東京脱出」 住宅高く1.5万人が近隣3県に

子育て世代「東京脱出」 住宅高く1.5万人が近隣3県に
1: 首都圏の虎 ★ 2024/02/20(火) 08:23:46.39 ID:m5gDPvBP9
内閣府は日本経済を分析して課題をまとめた2023年度のミニ白書を公表した。足元では物価の上昇や企業収益の拡大で、デフレ脱却の兆しがみえる。政府が目指す物価と賃金の好循環に向け、人手不足や子育てなどの課題を挙げた白書のポイントを解説する。ミニ白書は住宅価格の上昇を受け、子育て世代が東京都内から首都圏近郊に転出していると指摘した。通勤時間が長くなれば女性の就業率を下押しする可能性がある。

総務省の住民基本台帳人口移動報告から東京都と埼玉、千葉、神奈川の近隣3県との人口の移動を内閣府が分析した。子どもを持つ家庭の多い25?44歳を子育て世代とし、その子どもが多い0?14歳の動向を調べた。

子育て世代は22年におよそ1.5万人、東京からの転出が3県からの転入を上回る「転出超」となった。子どもの世代の0?14歳も8000人強が転出超だった。

子育て世代の「東京脱出」の傾向は19年以降、続いている。21年は2.5万人強の転出超だった。内閣府は「都内の住宅が高くなり、物件価格や賃料の低い首都圏近郊へ向かっている」と指摘する。

子育て世帯は育児などがあり、時間に制約がある。郊外に移って通勤時間が増えることで、女性の就業率を押し下げる可能性があると内閣府はみている。

ミニ白書では、20代後半から40代前半の既婚女性の場合、通勤時間が15分長くなると仕事をしている人の割合が5.0ポイント低下したとの研究を紹介した。

一方で都内の住宅を選んだ場合、価格高騰の影響で、より狭い物件に住む傾向が強まっているという。不動産経済研究所によると、23年の東京23区の新築マンションの平均価格は初めて1億円を超えた。

全文はソースで 2024年2月20日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA14C9J0U4A210C2000000/

引用元: ・子育て世代「東京脱出」 住宅高く1.5万人が近隣3県に [首都圏の虎★]

2: アフターコロナの名無しさん 2024/02/20(火) 08:24:38.92 ID:r3WONuLV0
私どもの年代でハグするのは普通はあり得ない。
3: アフターコロナの名無しさん 2024/02/20(火) 08:25:03.51 ID:PZmDDjh30
うさぎ小屋が林立しているのを見るとこれが日本の首都なのかと悲しくなる
4: アフターコロナの名無しさん 2024/02/20(火) 08:25:17.68 ID:i6wGRF2o0
え?昔からずっとそうだけど
5: アフターコロナの名無しさん 2024/02/20(火) 08:25:38.11 ID:ISbZ/Pmw0
旦那が通勤片道2時間かかっても郊外戸建てがいいのです
6: アフターコロナの名無しさん 2024/02/20(火) 08:25:47.15 ID:Ph8yRzIM0
東京以外で育ったとか末代まで恨まれるぞ。
在住するだけで学力など他県に比べて圧倒的差が出る。
7: アフターコロナの名無しさん 2024/02/20(火) 08:26:18.73 ID:OXCb49Sp0
そりゃドーナツエリアにファミリーは家を購入して引っ越しになるよ。

コメント

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