https://news.yahoo.co.jp/articles/eeb965f2062c5189d3ae8c33a10dc9b2660b7b92
去年12月末時点での群馬県内に住む外国人の数は7万人を超えて過去最多となり、国別では、ベトナムが1990年から最多だったブラジルを初めて上回りました。
県のまとめによりますと、住民基本台帳に基づく県内の外国人住民の数は、去年12月末時点で7万2315人で、前の年から6989人、率にして10.7%増え、統計が残る1985年以降で過去最多となりました。これは県の人口の3.8%を占めています。
地域別では、前の年から6つ増え、115の国と地域でした。このうち最多はベトナムの1万4012人で前の年から2103人増え、1990年から33年にわたりトップだったブラジルを上回りました。次いでブラジルが1万3063人、フィリピンが8897人と続きます。
市町村別の外国人住民は、伊勢崎市が最多の1万5183人、太田市が1万3533人、前橋市が8652人となりました。
また、在留資格別では全体のおよそ3割を占める「永住者」が2万823人で最多でしたが、人手不足の分野に外国人労働者を受け入れる「特定技能1号」が65.1%という高い伸び率で増加し6333人でした。
引用元: ・【社会】群馬県内の外国人住民 過去最多の7万人超 国別ではベトナムが最多 [シャチ★]
コメント