ひろゆき氏 ラーメン1000円の壁に指摘 すし店を引き合いに「この値段という決めつけはどこで?」
実業家の西村博之(ひろゆき)氏(47)が9日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にMCとしてリモート生出演し、ラーメンの価格について自身の見解を示した。
原料の小麦粉の価格やエネルギー価格の高騰などを理由に、価格に反映させざるを得ないラーメン店も続出。東京商工リサーチの調べによると、2023年のラーメン店の倒産件数は調査以来最多の74件に上った。
庶民の食べ物であったはずが、今では1杯1000円の壁を巡り、せめぎ合いを続けている店も多い。1000円を超えて客足が鈍る店もあるといわれる。
ラーメンの適正価格を巡る現状について、ひろゆき氏は「ラーメンの適正価格って、言い方が間違いがあると思ってて」と疑問を口にした。
店によって価格帯が広いすし店を例に挙げ、「おすしって、回転ずしだったら2000円で腹一杯食えるんですけど、高級なお店だと2、3万円も当たり前じゃないですか?」と指摘。
「お店によってサービスも違うから、回転ずしだったら5000円は高いよなとか、こういう店だったら2万、3万は当たり前だよねっていうので」とし、「ラーメンはこの値段であるという決めつけがどこで生まれたのか?と、逆に気になるんですよね」と首をかしげた。
番組には、札幌で500円のラーメンを出し続ける「らーめんサッポロ赤星」の店長もリモート出演。価格維持のための苦労を明かした。
ひろゆき氏は、再びすし業界の例を出しながら、「すしという業界で高い店もあって、庶民の店もあっていいので。僕は高級ラーメン店、1杯3000円もあるし、500円もあるしというのが健全だと思う。赤星さんみたいな店が増えるのも、僕はありだと思う」と、エールを送っていた。
引用元: ・ひろゆき氏 ラーメン1000円の壁に指摘… 1000円を超えると客足鈍る すし店を引き合いに「この値段という決めつけはどこで?」 [冬月記者★]
なぜ日本のラーメン代に首突っ込むんだ
千円越えてもべつにええんやで
その価値があるなら
高級ラーメン店というものがもともと一般的でないからだろう
はだいたい1000円ぐらいでしょ
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