(略)……「一帯一路」港湾都市に巣食う「蛇頭」と中国マフィア
日本ではあまり注目されなかったが、事件のあらましは次のようなものだ。
2022年8月、カンボジアで「高収入の仕事がある」と誘われ、現地へ赴いた若者たちが監禁・暴行を受け、人身売買された
挙句に、臓器売買や売春の餌食になっていたことが分かったのだ。現場はカンボジア警察も手を出せない中国マフィアの「治外法権」エリアだとされた。
BBC中国語版(2022年8月18日付)によれば、一説には4000人もの台湾の若者がカンボジアで失踪したとされ、実際に
台湾当局に通報があった420件のうち、帰国できたのはわずか46人で、未だ約120人と連絡がつかないという(記事掲載当時)。
台湾移民署によれば、2021年7月にカンボジアへ渡った人は260人で、その後次第に増加し、コロナ禍で一時減少したものの、
2022年2月に海外渡航が解禁されると一気に増えて、同年6月には1500人にのぼった。
(以下略)
ニューズウィーク 2024年2月3日(土)18時00分
譚?美(たん・ろみ、ノンフィクション作家)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/02/post-103617.php
◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 144◆より
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引用元: ・【国際法の陥穽に陥った台湾人】若者が騙され、親中カンボジアで「監禁・暴行、臓器売買・売春」事件もあった[R6/2/05]
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