歌舞伎町の路上売春「自己責任」で切り捨てないで
『ルポ 歌舞伎町の路上売春』春増翔太氏に聞く──なぜ歌舞伎町の路上売春を取材しようと?
私が初めて歌舞伎町の取材をしたのは、東京の社会部で事件担当だった18年の秋。同じビルで女性が飛び降りる事件が1カ月に何度も続き、「なぜ?」と思って記事にした。その後は異動で東京から離れていたが、21年に戻り、当時の取材で知り合った方々に会おうと歌舞伎町に足を運んだ。
そこで偶然出会ったのが、路上に立つ女性たちを支援してきたNPO法人・レスキューハブの坂本新さん。彼が週2回、夜間に開く相談室に私も毎週のように通い、やってくる女性たちに話を聞き始めた。21年秋のことだ。
──1年ほど経った22年11月ごろから、女性が激増したそうですね。
コロナ禍が落ち着き、ちょうど歌舞伎町に人が戻ってきた頃だ。客を待つ若い女性が増えたし、男性も増えた。買う人のみならず、見物客やユーチューバーなども。警視庁が取り締まりを強化し始めた23年7月ごろがピークだった。
春増翔太(はるまし・しょうた)/毎日新聞記者。1984年生まれ。2009年に毎日新聞社入社。甲府支局、盛岡支局、社会部、神戸支局を経て、21年から再び社会部。警察を担当し、事件、事故を取材。社会部では東京パラリンピックのほか、コロナ禍で陰謀論に陥った人、闇バイトに手を染めた若者などを取材。
引用元: ・変態新聞記者「歌舞伎町の路上売春を自己責任で切り捨てるな」 [632443795]
汚物の処理に買ってやれよ毎日新聞。
経費で落とせてるのかな
爆弾をお土産に持ち帰ろうとして爆殺事件を起こした記者もいたなぁ…
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