アパレルショップ「ビームス」。
経済的に厳しいひとり親家庭を支援するNPO「グッドネーバーズ・ジャパン」と協力し、洋服をプレゼントするイベントを開きました。
「成長が早くて、服をいくら買ってもまた買わないといけない」
「娘は変な洋服だと友達から誘ってもらえないみたいです」
「着替えの時『服がぼろぼろ』と言われ、泣いて帰ってきた」
高校生の娘をもつ母親
「ひとり親になってからお金が無いから洋服にはまわらない。食事は制限したくない。食べさせてあげたいので。2人とも洋服好きなので楽しませて頂いたな」
娘「面白いです、初めてのことばかりです。この服を着て出かけたいです」
ビームス ホールディングス 本間征東さんは、「ファッションは元気の源になる。色んな人たちとコミュニケーションをとってほしい」と話します。
日本の子どもは9人のうち1人が貧困状態です。
『子どもの貧困対策法』は、「生まれ育った環境で子どもの将来が左右されないよう国や自治体が対策を進める」などの理念を定め、2013年に成立しました。
支援団体
「この10年、良くなった事がたくさんある。ありがとうございました。本当にたくさん給付金が増えたり税制改革があったり、後ずさりしない対策がたくさんできました。しかし足りないんです。子ども貧困対策のゴールは何だったのか、すべての子どもが幸せな日本を作ることだったはずです。まだ全然そうじゃない」
経済的に困っている子どもたちの存在を知って欲しいと訴える声があります。
母親と2人で暮らす高校3年生 えりさん(仮名・18)
「小学校低学年くらいに『苦しいんだな』ってちょっとずつわかってきました。習い事をしている子が増えた時に『通わせられない。ごめんね』って。
部活で(学校備品でなく)自分の楽器を持っている友達もいて、『うちは買えない』って言われた時に『あの子は持ってるのにいいな』って」
――友達と遊ぶ時に困ることは?
「誘われた時『ごめんね』って言わないといけないのがちょっと大変です。『お出かけしよう』『ご飯行こう』だと『ごめん用事がある』って別の理由を使うことが多いです」
――お母さんに反発した時は?
「『行きたい所とか欲しい物をなんで買ってくれないの?行かせてくれないの?』って迷惑をかけたことはあります。中学1年生くらいの時に、子どもみたいに」
引用元: ・【日本の子どもは9人のうち1人が貧困状態】支援団体「この10年、良くなった事がたくさんある、給付金が増えたり税制改革があったり、しかし足りないんです」
世界一の経済大国アメリカじゃ子供のホームレスがいるし、福祉先進国なんて持ち上げるヨーロッパでは子供のスリグループがあるし
最初から取らなきゃいいだろ。
取ってから配る、最初から取らない、どっちがコストかからないかは小学生でも理解出来るわな。
対策として正しい回答は減税だ。
増税メガネは絶対にやらないけどな。
どうやって9人に1人が貧困と測ったのか?
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