※車内での会話
山下記者「トンネルってどれのことだ?」
カメラマン「埋まってるってこと?」
山下記者「でも標識立ってる、電光掲示板がある」
道の先にあるはずのトンネル。しかし、見えるのは大量の土砂だけです。
北陸地方整備局・地域道路調整官 稲本義昌さん:
「道路があって、あそこにトンネルの情報板がある。その先がトンネルということなんですが、土砂に覆いかぶさられてまったく見えない。
大体80メートルくらいのところから土砂が落ちてきている。トンネルもすぐそこにあるんじゃなくて、もう少し向こう側にいったところにある。トンネルの手前にも、相当土砂がたまっている。」
平地が少ない能登半島。集落と集落を結ぶトンネルが至る所で崩壊しました。土砂を取り除こうとしても、山の上にまで重機を入れることは難しく、手がつけられないといいます。
さらに…
「能登の土砂は、見た目は頑丈だけど、実はもろいところがある」
二次被害の恐れがあるため、重機を入れると、かえって危険な場合があるといいます。
Qこのトンネルを開通させるのは?
「今の、もともとのトンネルをそのまま使うのは、非常に厳しい」
国交省は、このトンネルを復旧させることはできないと判断しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b455bc99939b0bd786fd9b77738586dc3270a578
引用元: ・逢坂トンネル、山ごと崩壊 国交省も復旧不能と判断 [158879285]
違うぞ
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