一方で、会場周辺の住宅や道路、車などに花火の燃えかすが飛散するため、以前から実行委員会のスタッフやボランティアが花火の翌朝に清掃活動を続けてきたという。
コロナ禍で花火大会が中止された20~22年に、会場周辺で新築住宅が増加。昨年8月に花火大会が開かれると、地域住民から「屋根の上のソーラーパネルに燃えかすが落ちたのでは」「車にしみがついた」といった苦情が相次いだという。
主催する鳴門市と鳴門商工会議所、市うずしお観光協会は対応策を検討してきたが、改善策は見つからず、今月1日の実行委員会の会合で中止を決定。来夏に向けて、地域住民に迷惑のかからない新たな会場を探すことにした。
市観光振興課によると、昨夏の大会では約7千発の花火を打ち上げ、約5万5千人が眺めを楽しんだという。
担当者は「花火大会を将来にわたり続けていくため、燃えかすによる被害がなく、交通や警備などの開催条件に合う新たな場所を時間をかけて検討する」としている。
1日の実行委では、昨夏、4年ぶりにJR鳴門駅周辺で開いた鳴門市阿波おどりを、8月9~11日の3日間の日程で今年も開催することが決まった。
引用元: ・【社会】「燃えカス落ちる!」 苦情で花火大会中止…コロナ禍で中止してる間に新築住宅増え、住人が文句
そんなことねえから
都会にすんでるくせに文句たらすなやくそとんきんが
この手のやつが田舎に行ったら、夏に田んぼの蛙の鳴き声が煩いって農家にクレーム付けるんやで
抗議の理由として充分だな。
花火は海上しかできない
高コスト社会自体を改められない。
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